2026年8月24日 11:49 am
お盆に、家族でお寺へ行ってきました。
お参りを終えたあと、娘と二人で伝道掲示板を見に行きます。
私は掲示板に毎月掲載されている「法語」を見るのが好きで、お寺に寄った際には「今月はどんな言葉かな~」と楽しみにしています。
今月の言葉は、こちらでした。
「雨の日の 傘のありがたさはわかるけど、屋根のご恩は大きすぎてわからない」
掲示板の前で、娘としばらくその意味をそれぞれに感じます。
そして帰りの車の中で、自分が感じたその言葉の意味を交わし合いました。同じ一行を読んでいるのに、受け取ったところが少しずつ違っていて、それがまた面白いのです。
雨の日も、風の日も、日差しが強い日も。 寒い日も、暑い日も。 当たり前にそこにあって、私たちを守ってくれている屋根。
雨が降って、傘を広げたら「傘を持ってきていてよかった」とはっきり分かります。
けれど、家にいて雨の音に気づいても、「外、雨降っているな~」で終わり。その雨から守ってくれている屋根には、気づかない。
そして、雨漏りしたときに「屋根壊れてる!」と気づく。 屋根が屋根として成り立っているときには、気づかないのです。
大切なところに気づかせてくれるきっかけをくれる、「法語」。
また次回も楽しみにしています。
スタッフ 森下