
2025年1月20日 9:00 am
「遺言書」と聞くと、ドラマや映画の中で見るような裕福な豪邸に住む家の話に出てくるようなイメージでした。
裕福な家のもので、自分からはちょっと遠いもの。そんな風に思っていました。
でも今は、もっと身近であるべきものだよなぁと思っています。
私も40代が近くなると、近い親戚の不幸に直面します。
その時に、「故人は幸せだったのかなぁ」と遺族が考える場面に遭遇することがあります。
それって、私たちにはもう憶測でしか分かりません。
でも、遺族は考え続けます。
「もっと、こんなことをしてあげられたんじゃないか。」
「あの時、こうしてあげれば良かったのかな。」と。
こんなときに、故人からたった一言、「ありがとう」とか「幸せだった」とか
そんな言葉があると遺族は救われるのではないでしょうか。
大切な財産を守るためでもありますが、
今までの気持ちを伝える方法として、
「遺言書」という形もひとつの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
以前のブログも載せておきますので、ぜひ読んでみてください。
【スタッフブログ】死んだ後のことを考えるのって、悲しいこと?
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