以前のブログで、「金融教育」について少し触れさせていただきました。
その際のブログがこちらになります。
最近、「子どもの金融教育」という言葉をよく耳にするようになりました。
2022年からは高校で金融教育が必修化されるなど、お金について学ぶ重要性が高まっています。
また、消費生活センターには、就学前の子どもが親のスマートフォンを使ってオンラインゲームに課金してしまった、といった相談が、2024年だけでも7,000件以上寄せられているそうです。
こうした背景からも、家庭でのお金の教育の大切さがうかがえます。
◆子供に伝えたい「お金の基本」
・お金はどうやって得るのか
・なぜ計画的に使う必要があるのか
・「貯める・使う・分ける」のバランス
このような話を親子で日常的にできるようになると、将来の金銭トラブルを防ぐ力も自然と育まれていくかもしれません。
◆金融教育は「知識」だけではない
金融教育というと、「貯金」「投資」「お小遣い管理」といった知識を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、子どもにお金を教えるということは、単に計算や貯金の方法を学ばせることだけではありません。
例えば、
・家族の財産はどのような形であるのか
・不動産などの資産を持っているのか
・将来どのように残していきたいのか
・困らないために何を準備しておくべきか
こうした会話ができると、相続も円満に進みやすくなります。
◆家族で話すことが、将来の安心につながる
弊所でも、日々相続や遺言のご相談をいただいております。
「家族でお金の話をしていなかった」
「相続をきっかけに初めて資産の全体像を知った」
そのようなケースも少なくありません。
子どもの金融教育は、「お金の知識」を教えることだけではなく、家族でお金について話し合う機会を持つことそのものに大きな意味があります。
親子で少しずつ会話を重ねていくことが、将来のトラブルを防ぎ、家族の安心を守る第一歩になるのではないでしょうか。
相続・遺贈等に関する各種手続きや遺言書作成のご相談は、弊所が丁寧にサポートいたします。いつでもお気軽にお問い合わせください。
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スタッフ 高原