2024年3月21日 9:00 am

花粉症の季節になりましたね。わたしは花粉症ではないのですが、小学5年生の娘と中学1年生の息子が2月中旬ごろから症状が出始めました。二人ともそこまで症状が重い方ではなく、今まで病院に行くほどではなかったのですが(その年にもよりますが)。今年は特に娘の症状が重く、市販の薬が全く効かなかったので病院に行くことにしました。

 

そこで勧められたのがアレルギー検査。今回は「View 39」という血液検査を受けました。先生に軽く「アレルギー検査が受けられる年齢になったので、受けてみますか?」と聞かれたので、思わず「お願いします。」と言ってしまったのですが、血液検査と聞いて娘は「やりたくない!!」と拒否。「せっかく来たんだから、やってみよ。」となんとか説得して検査しました。「1週間後以降に結果を聞きに来てください。」と言われたため、先日病院に行ってきました。

 

そこで判明したアレルギーは、

『ハウスダスト、ヤケヒョウダニ、スギ🌳、ヒノキ🌳、ネコ皮膚🐈、イヌ皮膚🐶』でした。

普段、お庭に遊びに来るネコちゃんと遊んでいる娘はショックを受けていましたが、検査結果が分かってからも目が痒くなりながら、いっぱい遊んでもらっています(笑)。いまはスギのピーク。ヒノキのアレルギーもあるので、あと1ヶ月は症状が続くと言われました…💦

 

◆花粉症の対策◆

基本的には薬でコントロールするのが一般的だと思いますが。できればあまり薬は飲みたくないですよね。ある程度は仕方ないとは思いますが。そこで私が対策としておすすめしたいのが「腸内環境を整える」生活習慣です。腸内環境が整うと、腸のはたらきがよくなって免疫力が上がります。その結果、アレルギーの症状が和らぐようです。腸は人体を病気から守る免疫器官としてもっとも大きい役割を担っていて、免疫を司る細胞の7割が腸に存在します。

では、実際に「腸内環境を整える」にはどうしたら良いのでしょう。

わたしが日々の生活に取り入れているのが、「毎朝みそ汁を飲む」です。腸を健康に保つには発酵食品と食物繊維が大切です。わたしは小さい頃から、何気なく毎朝みそ汁を飲んでいたのですが、この「みそ汁」が最強の食べ物なんだそうです。発酵食品と食物繊維を摂取するのにもっとも効果的で、調理も手軽で、料理としても飽きが来ずに持続しやすいからです。

 

◆最強みそ汁のレシピ◆

🍎みそ玉(10個分)

・赤みそ … 80g ・白みそ … 80g ・おろし玉ねぎ … 150g ・リンゴ酢 … おおさじ1

これらをすべて混ぜ合わせてベースとなるみそ玉を作り、一日一杯、みそ汁をとります。だしなどで味の好みを調整できます。

🍎みそ汁の具

腸活にいいオクラ、里芋、なめこ、にんじん、ごぼう、さつまいも、豆腐、ワカメなどを加えれば、腸内環境がばっちり整います。

 

食べたらすぐに効果がでる、食べたら花粉症が治るという訳ではないですが、継続して接種することは、対策の1つではないかと思います。

 

豊田市で司法書士をお探しなら

司法書士スパークル総合法務事務所へどうぞ

 

スタッフ 倉橋